
「その日」はアメリカ合衆国で最も重要な祝日であり、多くの式典が開催され全米は花火の打ち上げや野外コンサートなど大規模なイベントでお祭りムードとなる
旅行、ピクニック、バーベキュー、スポーツなどをして家族や友人と過ごす人も多い
大型行事が行われる大都市ではその週のホテルは満室、街中はごった返す
商業施設では盛大なセールが開催される
「独立記念日」
アメリカ合衆国が、アメリカ人が、自立・自存を宣言し植民地支配から決別した日
最も「アメリカらしい祝日」といわれる日です
2026年は独立宣言から250周年という節目、例年以上に大きなイベントが開催される予定となっており、既に2016年から記念委員会が組織され準備を進めていました
愛国的で派手好きなドナルド・トランプ大統領が現職ということもあり、世界中の度肝を抜くようなイベントが開催されそうですね
トランプ大統領の記念スピーチもかなり気合が入ったものになりそうです
独立記念日のスピーチと言えば僕の中でもっとも記憶に残るのは、宇宙人の襲撃により絶滅の危機に瀕した人類が生き残りをかけた最後の戦いに挑む際のホイットモア大統領のスピーチです
※RottenTomatoesMOVIE CLIPS公式Youtubeチャンネルより
おはよう
今から1時間後、君たちは世界中のパイロットと共に人類史上最大の作戦をスタートする
”人類”という言葉は、今日、新しい意味を持つ
つまらない違いに囚われている場合ではない
我々は共通の目的のために団結する
今日が7月4日であるのも何かの運命だ
我々は再び自由のために戦う
圧政や抑圧、迫害から逃れるためではなく
生き伸びるためにー
生きる権利、存在し続ける権利のために
そして、勝利したならば
7月4日はもはやアメリカの祝日ではなく
世界が声を一つにして宣言した日として記憶される
我々は黙って夜の闇に消え去ることはない
我々は戦わずして滅びはしない
我々は生き残り、存在し続ける
今日こそが、我々人類の独立記念日なのだ
※意訳有り
出撃のために集まったパイロット達へ向けて語り掛ける”我々”(We)が徐々にそこにいる人達だけではなく、”全人類”へ変わっていく名スピーチです
世界中の様々な国家、人種、民族、宗教、文化・・・
それらは同じものになることはありませんし、同じものにする必要はありませんが、違う者同士でも共通の目的をもって互いを尊重し団結すれば人類のあらたな夜明けが見えてくるかも知れません
最近ヤンチャが過ぎる米大統領にもホイットモア大統領の独立記念日のスピーチを是非聞いて欲しいものです
なお、今年の7月4日は土曜日に当たるため振替休日となり
7月3日(金)が米国市場の休場日です
くれぐれもお間違いなきようお願いいたします
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