このブログを読んでいて、この企業を知らない人はいないはず!
「株式会社はてな」が本日、2Qの決算発表をしました!

概要(2026年7月期第2四半期累計)
〇経常利益:6600万円(前年同月比71.2%減)
〇通期計画進捗率:45.2%(5年平均46.1%)
〇2Q単体
経常利益5800万円(前年同期比57.7%減)
売上営業利益率:前年同期13.5%➡6.6%に下落
サービス別販売動向
〇テクノロジーソリューションサービス
・出版社DX範囲の拡大は順調(GigaViewer for Apps利用件数は通期目標4件に対し3件)
・Mackerelが回復傾向、SaaSビジネスはAIの影響により転換期を迎えているもののMackerelは業務改善ツールではなくサーバー・ソフトウェアの監視サービスであるため生成AIの恩恵を受ける側と認識
※DifaViewer:ブラウザやアプリ上で漫画を快適に閲覧できるビューワ(「少年ジャンプ+」「となりのヤングジャンプ」などで利用実績)
※Mackerel:サーバー監視サービス、APM機能もある
〇コンテンツマーケティングサービス
・はてなCMSは運用件数は堅調も前年同月比ー13%の減収、生成AIの台頭により逆風の状況
・toittaは2025年9月にISMS認証を取得し順調に成長、1月に新機能を正式リリース、引き続き拡大に向けて投資を継続
※はてなCMS:ノーコードで簡単にWebサイトの制作、管理できるCMS
※toitta:Aiを利用したインタビュー分析SaaS
〇コンテンツプラットフォームサービス
・はてなブログは登録ユーザー数が順調に増加、一方で有料サービスはてなブログProは契約件数減少
・生成AIベンダーとのパートナーシップによりサービス価値を活かすことを検討中
・アドネットワーク広告は競争の激化により低調
今後の予想
〇通期業績予想は変更なし、期初方針は継続
〇受託開発料の減収の影響は大きいがリソース再配分により来期以降の飛躍への下地を作る
〇2026年7月期(予想売上高38億)から2028年7月期(同50億)売上高+15%前後の成長を想定し、以降経常利益率10%を安定定期に超える目算
〇今期中に今後の成長エンジンとなる新サービスの詳細を発表予定
生成AI時代の再成長戦略
〇AIの影響を追い風と捉え社内の開発プロセスに本格的にAI導入を進めている、「AIによるエンジニアの負荷軽減」「工数圧縮やデザイナー、プランナーの関与領域拡大」等を実現
※上記情報は企業公式サイトより
※決算関係資料はこちら
※決算説明動画はこちら(代表の栗栖氏が語っています)
2026年7月期_第2四半期決算説明会動画.mp4 - Google ドライブ
抜粋した情報以外にも色々と情報が出ています
興味がある方は上記のリンクから企業公式サイトに公開されている資料や動画があるのでぜひご一読を!
正直、数字的にはあまり良い決算ではありませんが、今後の見通しを好感してなのか発表後に株価は一気に上昇(始値892円、後場で一気に976円、終値は少し戻して934円)していました
今後はAIを成長ドライバーとして飛躍していく目算とのことなので期待したいですね
はてなブロガーとしては今後とも注目したい企業です!
がんばれ、はてな!
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